おいしい食事で未来を守ろう。ヴィーガン、ベジタリアンという環境にも動物にも健康にもやさしい、未来を守るためのレシピと、食材をHachidory(ハチドリィ)から提案します。
Kurina's Cooking Class
2017/06/12
どんな有名レストランで食べるよりも、身近な人が気持ちを込めて作ってくれた料理が一番!Kurina(くりな)さんの料理を食べるとそんな気持ちになります。

これはある日のKurina's Cooking Class のメニュー
マクロビオティックというと難しい響きですが、簡単に言うと、「昔の日本人が食べていた食事」です。農薬や添加物を使わず、地元の野菜を使って、精製していない食品を丸ごと食べる。
くりなさんの料理教室では正しい食べ方、そしていかにおいしく食べるか(例えば玄米を土鍋で美味しくふっくら炊く裏技や、醤油だけで野菜のうまみを引き出す方法など)を教えてくれます。
動物性の食品(肉 魚、卵、乳製品)、砂糖は使用していません。一般的な食材に含まれているこれらの素材がなくても、いや、むしろ無いほうが美味しいんだなと得心する料理を教えてくれます。
21年間シンガポールで暮らしてきたくりなさんは英語の先生でもあります。
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卵もバターも使わないココアクッキー

春の白玉だんご

口の中でホロホロとろけるクッキー
こちらは英語バージョンではないKurina's Cooking Classの「イミテーションうな丼」ウナギは使っていません!

酵母の起こし方や使い方から学び、パン生地からつくるサンドイッチ(豆乳マヨネーズ入り)

くりなさんはマクロビオティック師範で英語の先生、そして現役のアニマルライツアクティビストでもあります。
動物性の素材を料理に使わないのは、動物への思いやりからでもあります。
周りの人に動物のことを伝え、街頭に出てチラシを配り、動物の苦痛や犠牲を減らしたいと活動するくりなさん。
アクティビストというと、こわもてなイメージですが、ホンワカしてて癒し系です。

Kurina's Cooking Classの保存食たち。
本当においしい料理を勉強したい人におすすめの料理教室です

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