大切な人には、動物に優しいバレンタインデーにしよう！

日本人にとってバレンタインデーは一大イベントですよね。

恋人や好きな人、家族、友達、お世話になっている方・・・いずれも大切な人に愛を贈る日です。
しかし多くの人が考えるべき問題、スイーツに使われる動物の苦しみも同時に生じています。
そのような愛に溢れる行事が、動物の苦しみのもと成り立っていても良いのでしょうか？

スイーツにおける動物の苦しみとは？

・乳牛の苦しみ
日本の乳牛は７割が一生繋ぎ飼いで、歩けません。
子牛が生まれても１日で引き離され、麻酔なしでの徐角やしっぽの切断が行われます。
詳しくはこちらを。

・採卵鶏の苦しみ
日本の採卵鶏は９割が一生ケージ飼育です。１羽あたりの面積はiPad１枚分で羽を広げることは不可能です。
最近ではウィンドウレス鶏舎という太陽光さえ遮断する鶏舎が増えており、２４時間３６５日外に出られないことに加え、太陽光すら浴びたことがない鶏が増えています。
詳しくはこちらを。

カカオの犠牲。ギフトは、チョコレートである必要はあるのかな？

畜産動物だけでなく、カカオにおける環境問題も紹介します。

カカオ生産の裏側にある児童労働などの人権侵害は多くの人が知るところとなっています。
でも森林破壊も起きていることを知っていますか？畜産やパームオイルほどではないにしても、森林破壊の主要な原因の一つであり続けています。

コートジボワールとガーナは、2002年から2019年の間にそれぞれ原生林の25％と8％をカカオによって失いました*1。チョコレート業界も森林破壊をゼロにしたいと頑張っているようですが、簡単ではないようです。
とはいえ、コートジボワールやガーナの産業の応援も一定量は必要なのかもしれません。
フードマイレージを考えると本当に必要なのかどうかは考えるべきです、そこで、私達は提案します。

そんなにたくさんのチョコレート、いりません。
動物の苦しみが入っていない＝ヴィーガンで、できればフェアトレードの宝物のようなチョコレートを探し当てて、大切に食べよう！

ヴィーガンのチョコレート製品は、市場にあまり出回っていませんが、地球のことを考えれば量としてはそのくらいが適度です。

もし見つけられなければ、別のヴィーガンスイーツを。おいしければ、あなたからもらったスイーツをみんな喜んでくれるはずです！
*1https://www.worldcocoafoundation.org/initiative/cocoa-forests-initiative/

もらったら絶対嬉しい！おしゃれなヴィーガンスイーツの通販サイト

チャヤマクロビ
https://chayamacrobi.official.ec/

アインソフ（ケーキ、焼き菓子全般）
https://www.ain-soph.jp/shop-patisserie

アラスカツヴァイ（焼き菓子全般）
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ビオクラ　（ケーキ）
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CocoChouChou（スイーツ全般）
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DAUGHTER BOUTIQUE（タルト、ケーキ、焼き菓子）
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hal okada　（ケーキ）
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komeko labo　（グルテンフリー、マフィン、シフォンケーキなど）https://www.facebook.com/people/%E7%B1%B3%E7%B2%89%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-Komeko-Labo-Diva/100029671341437/