おいしい食事で未来を守ろう。ヴィーガン、ベジタリアンという環境にも動物にも健康にもやさしい、未来を守るためのレシピと、食材をHachidory(ハチドリィ)から提案します。

ビーガン粕汁 / Japanese White Stew

2018/02/07

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Kurina’s Cooking Classのくりなさんよりレシピをいただきました。
体を芯から温められる、粕汁のレシピです!

厳しい寒さ まだまだ 続いていますね。

今月も 寒いからこそ そのおいしさをひとしお感じることができる お料理をご紹介します。
体を温めてくれる根野菜たっぷりの “粕汁”です。
お酒をしぼった後に残るのが ”酒粕“、 それを利用して作るスープが ”粕汁“です。
アツアツの粕汁をいただいた後は 体がポカポカしてきますよ!


一般的には 鮭を入れて作ることが多いですが 鮭を入れなくても きのこ類をたくさん入れることによって 深みが出たおいしい 粕汁を作ることができます。 ビーガン粕汁 寒いこの季節 酒粕を買ってきて 是非 一度 作ってみてください。

最後にポイントとアドバイスが書いてありますので 最後の方まで読んでくださいね。


材料と下準備 (4人分)


大根200g → 乱切りにする。
人参100g → 乱切りにする。
蓮根100g → 細い場合は輪切りに、太い場合は 乱切りにする。
里芋 中4個 → 皮をむいて 半分~1/4の大きさに切る。
干し椎茸4個 → 4時間ほど水に浸してから 4等分に切る。 つけ汁は スープ用に取っておく。
油あげ1枚 → 酸化した油を流すために 熱湯をくぐらせて 油抜きをしてから 食べやすい大きさに切る。
長ネギ1本 → 白い部分は 1㎝くらいの厚さの斜め切りにする。 緑色の部分は 薬味用に 細かく切る。
シメジ1/2パック → 食べやすい大きさに切る。
えのきだけ1/2パック → 食べやすい大きさに切る。
豆腐1/2丁 → 1㎝くらいのさいころ状に切る。

 

酒粕 40g → 柔らかくするために ひたひたの熱湯につけておく。
 

白みそ80g
 

昆布だし1L

煎り胡麻 適量
お好みで 七味唐辛子


作り方

  1. 熱湯に浸しておいた酒粕と白みそを よく混ぜ合わせて 一様にする。 ブレンダーや すり鉢とすりこ木で 作業すると混ざりやすいです。

    よくまざった状態

     
  2. 昆布だしと椎茸のもどし汁、下準備しておいた大根、人参、蓮根、里芋、干し椎茸を入れて 中火にかける。 沸騰してアクが真ん中に集まってきたら 一気に取り除く。 火を弱めて蓋をしてから 柔らかくなるまで 煮る。

     
  3. 野菜が柔らかくなったら、油揚げ、長ネギ、シメジ、えのきだけを加え、さらに5分ほど煮る。
  4. 最後に、1の酒粕と白みそを加える。 味見して味噌加減を調整してから お椀に取り分ける。
  5. 薬味用の青ネギと、すりつぶした煎り胡麻を 振りかける。
  6. お好みで 七味唐辛子を振りかけて いただく。




    ポイント
    ・昆布だしは 20gくらいの昆布を1200㏄くらいの水に1日つけておいて 翌日 昆布を取り出すとできあがりです。 取り出した昆布は 水と一緒に煮だし 2番だしとして使えます。

    根野菜は 甘みを引き出すために 水やだしに最初から入れて 火にかけていきます。 油揚げ、長ネギ、キノコ類は すぐに煮えるので 最後の方に入れます。
    野菜は お好みで変えてみてもいいですが 体を温めてくれる野菜は やはり 冬の根野菜です。 夏野菜のトマトや茄子は お勧めしません。
    白みそを使っているので 甘い味のお汁です。 普通の米味噌で作っても それはそれで おいしいです。
    酒粕は 吟醸酒からのもの 清酒からのものなど 種類もいろいろです。 味や質感が異なりますが 粕汁には どれを使っても大丈夫です。


    You Tube から発信されているビーガン料理は 外国からのものが多いので ココナッツミルクやニュートリショナルイーストなどの 外国の材料が たくさん使われています。 魅力的に見えて ついつい使ってしまいたくなりますね。 でも 日本は それこそ 食材に恵まれた国で 外国では 手に入らないようなものがたくさんあります。 ですから できるだけ 日本ならではの食材に目を向けて それらを 活用するようにしましょう!
    その土地で取れたその季節の食材を利用したお料理は 環境と人間の体にいいだけではなくて 動物を尊重することにも 大きく つながっています。 



    酒粕は 日本ならではの 独特で パワフルな 食材です


    豆乳に入れて 数日おけば ビーガンヨーグルトが できてしまいますし、


    紅玉りんごを蒸してヨーグルトに のせてみました。


    水と一緒に発酵させれば 酵母菌になって イースト菌を使わずに 元気にパン生地を膨らませてくれます。


    今回の白みそと混ぜたものを 豆腐にぬって3~4日置いておくと ねっとりとした ソフトチーズになります。


    粉類、豆腐、そして甘味料と混ぜて 焼けば チーズケーキ風にも なります。


    米粉と油と混ぜて焼けば、粉チーズ風にもなります。
こちらのレシピは、ブログのこのページで公開しています。
http://kurinascooking.blog.so-net.ne.jp/2015-04-01

 

プロフィール

米沢 玖来乃くりな
自称 Macrobiovegan  マクロビオビーガン
職業:マクロビオティック、ビーガン料理 インストラクター
趣味:料理、シャーシャ(飼い犬)との散歩 
Kurina’s Cooking Class
場所:埼玉県入間郡毛呂山町
開催しているクラス: 
  • マクロビオティックの基本を学べる 初級マクロビオティック
  • ゆるいマクロビオティック料理を学べる ワンデークラス (ビーガン料理に 似ています。)
  • ビーガン風のお菓子を 英語を使いながら学ぶ 英語でお菓子作り

 4~6人の少人数制で、のんびりとゆったりしたレッスンです。
「Kurina’s Cooking Class」 オリジナルホームページ: http://homepage2.nifty.com/ryokojp/
「おいしいマクロビオティック」 ブログ : http://kurinascooking.blog.so-net.ne.jp/
料理検索ガイド クスパ  http://cookingschool.jp/school/kurinascooking



 
 


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