ヴィーガン、ベジタリアンのアーティスト、エシカルなメッセージを発信するアーティストやカルチャーを紹介します。

演劇『TOPSY (トプシー) 』 2017年6月28日(水)~7月2日(日)

2017/06/29

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おどろおどろしいこの写真。

サーカスで利用されて電殺されたゾウの実話をもとにした演劇とのことではあったのですが、サイトで紹介しても大丈夫な内容なのかどうかと躊躇していました。しかし公演を観にいったLAILAさんに「泣いた。とても素晴らしい」との感想をいただいたので、紹介させてもらいます。

 

(LAILAさんより)

劇団公演は何度か観に行ってるけど
「topsy」
…何というクオリティ…❣️

動物虐待防止協会とかでてきて、
助ける動物の数によっては
トプシーを見捨て寝返る協会役員みたいなのも出てきたり
なんかリアルな世界を描いていたの!

竹本穣さんの脚本、素晴らしかったです。
見えない檻でがんじがらめになって引きこもりながら生きている少年と、
小さな時に大自然から捕らえられ、サーカスで残酷な調教を受けながらも心は必死で抵抗し、
鉄の鎖や針金で拘束され、
殺処分を待つ
絶望の象トプシー、
どうして少年は象になったのか…
この辺り、
答えを自分の中で求めてみてほしいです。
きっと深いところに辿り着きそう…

トプシーが受けた虐待や助けたくてもお金のない協会を描いてたり、
象と話せ、逃がしてくれた女性も出て来るし、
トプシーはあの時
結局は殺されたけど
ないがしろにはされてませんでした😿💕💖
我慢できずに泣いてしまった~~😿

美術面も素晴らしく
役者も凄い、みんな、
鋭く、味のある人達だった。

衣装も、照明の美しさも、
音の効果の素晴らしさも!

暗転の中、役者さんが歩く際に
足音が一切なく、一体どれだけ稽古や身体作りをしてるのか⁈
劇団としても凄いレベルだと思いました✨🌟✨🌟✨🌟

テーマは【罪と罰】
「死刑」について考える、
シリーズ作品の4作目です。
7/2まで、池袋 シアターグリーンにて。

 

役者たちのリアルな演技を目の当たりにして、人間の身勝手さ、罪、おどろおどろしさを知り、命について真剣に考えなければならなくなるような、上質なエンターテイメント。

指定席で5000円と少し高いですが、その価値は十分にありそうです。


公演期間
2017年6月28日(水)~ 7月2日(日)
シアターグリーン BOX in BOX THEATER

時間など詳細はPカンパニーサイトへ
http://p-company.la.coocan.jp/performance20.html


 

内容紹介

いのち だれのもの

1903年ニューヨーク州コニーアイランド 
電流で殺処分された象トプシーの実話をもとにした物語

母と暮らす引きこもりの青年は、ある日、象になってしまった…。
象のトプシーは捕獲され、サーカスに売られる。日々の辛い調教の果てにトプシーは人間を殺してしまう。
この頃、直流電気の普及を推進していた発明家トーマス・エジソンは、かつての部下、天才ニコラ・テスラが開発した交流電気の危険性を訴え、2人の対立は、動物実験を公開する“電流戦争”に発展していた。
「人殺し象」の評判がたったトプシーはサーカスから遊園地ルナパークに引き渡されるが、そこでも「危険な邪魔者」として、結局興行師によって殺処分が検討される。動物虐待防止協会との話し合いもむなしく、トプシーは“電流戦争”の犠牲者となることが決まってしまう。
しかし、ものがたりはここから意外な方向へと進む…。
20世紀初頭、人類の技術革新と歓楽への欲望、文明の光と闇の狭間に葬られた一つの儚い命の悲劇をファンタジカルな装いで描く。
 

 

 


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