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犬や猫、豚や鶏や牛、ウサギやマウスやイルカなど、私たちが知らない動物たちの本来の姿や、行動を紹介します。

動物園を廃止することを決定したコスタリカ

2016/09/06

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中米何部に位置するコスタリカ共和国、カリブ海に面し、ナマケモノなど珍しい動物が多数生息する自然豊かな国だ。国土の4分の1が自然保護区または国立公園だ。地球上の既知の動物の4%がこのコスタリカに居ると言われており、生物の多様性についての政策でも有名だ。
このコスタリカ、2013年8月に、2箇所ある動物園を今後閉鎖することを明らかにした。

既存の、シモン・ボリバル動物園、サンタ・アナ保護センターは、植物園や公園に変換され野生動物が自由に行き来できる場所に生まれ変わるという。さらに、約400頭の動物たちは野生に戻されるか、サンクチュアリに移動されるそうだ。
ルネ・カストロ環境大臣は、

“We are getting rid of the cages and reinforcing the idea of interacting with biodiversity in botanical parks in a natural way,”
私たちはケージを取り払い、自然な方法で植物園と相互作用する思想を強化していきます

と発言。さらに、

“We don't want animals in captivity or enclosed in any way unless it is to rescue or save them.”
私たちは彼らを救い、または守るためではない限り、動物を飼育し閉じ込めることはしたくないのです。

と、生物多様性の保全だけでなく、動物を尊重する観点を明確にした。
環境大臣は、コスタリカの環境意識が変化することを期待しているという。

なお、コスタリカは2002年に動物を利用したサーカス団の公演を禁止し、スポーツハンティングも禁止している。

環境意識とは

野生の動植物は誰のものなのか、というと、実際には誰のものでもない。
それは地球の貴重な財産だ。人間のものではない。
それをコスタリカなどは相当の努力をしながら守っている。

日本はどうか、その他の世界はどうか。
日本で、動物たちはただ一方的に捕獲され囚われている。しかし、動物を閉じ込めることで、環境意識は上がらないし、環境を守る方法も提示されない。
私たちは地球の持続可能性を模索しているところであるはずなのに、その方法は戦前、戦後まもなくの頃と変わらないままでいいのだろうか。

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